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朝夕の冷え込みが嘘のそうに暖かな午後。 庭では、木の枝に挿した柿の実を巡って、ひよどりが戦っている。 そのスキに、小鳥が横取りしている様子は、人間界と少しも変わらない。 いよいよ師走に入り、ご近所では垣根の手入れやら日干しやらに余念がない。 しばらくは、1年分のホコリが世間をにぎわすことだろうから、窓は閉めておくことにしよう。 昨日、予定通り、予測した時刻に銀行さんがおいでになった。 「先日の宴会では、大変失礼いたしました。 ボクが気づいたときには、もうお帰りになったあとで・・」 と、塩らしいほど平謝りである。 「べつに気にしてないですよ・・・こちらこそご挨拶もなしに席を立ってごめんなさいね」と申し上げると 少しホッとしたご様子で、持参した包みを差し出した。 抽選会で8等賞があたったらしく、正直にお取り置きしてくださったそうで 中身は、鹿児島黒豚のぎょーざが50個ばかし入っている。 あらま! こんなに沢山は食べきれないから、貴方にあげるわと申し上げると 「そんな〜 ぎょーざは大好きですが・・・銀行に持ち帰ると叱られますから〜」 そんなことはありませんよ! 叱られたら、私が支店長を叱ってあげます」とお返事したところ 「それなら、遠慮なくいただきます・・・ホントにいいんですかぁ?」と嬉しそうである。 ホントに良いに決まっている。 支店長殿が、朝から何度電話をかけても、玄関のチャイムをおしても返事をしないでいた・・・ ただ、寒かったから出たくなかっただけのことではあったが・・ そのあげく、担当くんは、「許してもらえるまで帰って来るな」 と言われて 大量のぎょーざを運ぶ羽目になったのだから。 嫌な仕事を押し付けられたわねぇ と申しながら、半分の25個をお裾分けさせていただいた。 「ありがとーございます! 今夜おふくろに作ってもらいます」と言って、嬉しそうに帰って行った 昨夜はご家族で、美味しく召し上がっていただいたことだろう。 それにしても、近頃、美味しいものをいただく機会に恵まれているようだ。 ギョーザの当選は、元手がかかっているにしても ご近所の畑で育った、大根、白菜、小松菜、たまねぎなどなど、 それに、ぶーまっくす邸でも、おお〜きな冬瓜もいただいた。 ぉー! そういえば、ぶー殿の細君には、牛のマグカップもいただいた。 愛嬌いっぱいの牛クンが描かれたカップを持ち上げると ンモォ〜 モぉー と3回鳴くやつで、面白くて何度も置いては持ち上げている。 来年は牛年だから、毎日愉快に使わせていただくことにしよう。 庭の野鳥たちも、どうやらおなかいっぱいになった様子。 手水鉢で羽根を洗い、枝に移って毛づくろいをしている。 午後の陽射しがそろそろ傾いて、あっという間に寒くなる。 日光浴させてあるクッションを叩いて・・・ のんびり、夕げの支度でもはじめるかな (・〜・)v |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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ぷぷっ!なんとも意味ありげな餃子ですね。 |
お地蔵さん 2008/12/05 14:04 |
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あんりこ 2008/12/05 21:33 |
8等のギョーザが そんなに高価なものだったら 1等は 一体 何だったのでしょうね? |
ユージ 2008/12/09 20:10 |
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あんりこ 2008/12/09 23:15 |
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